おはようございます。鳥塚ルミ子です。
この週末はハンドコミュニケア認定講師の試験がありました。
初級⇒中級⇒認定講師と階段方式になっており、難易度もググっとあがります。
ハンコミの講義プレゼン、15フロウの実技チェック、面接などの試験項目があり、全て合格すると認定講師取得となります。
今川昌子さんの受講後の感想です。
「ハンドコミニュケア認定講師資格を取得して」
ハンコミを学ぶきっかけは、父の認知症です。
2016年夏、父に認知症疑いがあり、どうしたらよいか、なにができるのか考えていた矢先、
ルミ子さんの企業セミナーに参加する機会がありました。
セミナーの最後に、認知症予防、ストレス緩和にハンドコミニュケア療法士資格制度というのがあるのを知り、すぐにベーシック、アドバンスと受講しました。
資格取得後は、実家の両親や、セラピーのお客様にサービスでハンコミしていました。
2017年(株)コミナスが設立され、2018年8月ハンコミカウンターがオープン。
自ら志願しカウンターに入るようになりました。
ハンコミは気持ちよくなるだけでなく、コミュニケーションも大事にするので、ハンコミしたお客様はみな笑顔になり嬉しく思います。
そんなある日、娘と一緒に外出した際に、娘が急な腹痛に見舞われました
痛み止めの薬を飲んでも治まらなくて、試しに20分ほど胃腸あたりの反射区を念入りにハンコミしたところ、だんだん痛みが治まって、回復した体験をしました。
娘も私もびっくりです!
ハンコミの良さは、いつでもどこでも場所を選ばず、誰にでもできることです。
人が本来持っている自然治癒力を回復させます。
二年間のブランクもありましたがハンコミを極めたいと思い、認定講師にチャレンジ。
アドバンスまでの講義とは違い、実技チェック、講師としてのプレゼン等、緊張の連続でしたが、最後に修了証を頂いたときは感無量でした。
いいことだらけのハンコミがさらに社会に認知されるよう、講師として講座を開いたりして、1人でも多くの人に伝えていきたいと思います。
※次回のハンコミ資格講座は11月10日(土)東京三田開講