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自分に自信が持てるようになった。

人の役に立ちたい

ハンコミ資格との出会いは、自宅と会社を往復するだけの毎日を送る中で、「何か新しいことを始めたい。出来れば自分にプラスになったり、人の為に役立つことをしたいな」と探していました。突発的な残業が多い職種ということもあり、平日にどこかに通うにも予定が立たないことも多く、土日は家で過ごしたい…ただただ疲れを取るだけの日々で、きっかけをつかめずにいました。
体調も崩しがちになり、体質改善の為に、何か出来ることがないかとリサーチしていたところ「朝活」がいいと聞き、私も、朝の時間だったら有効に使えそうと思い、朝大学に通うことにしました。自分に合う講座を探していたところ、ハンコミのクラスを見つけました。
母の看病をしていたとき、薬や医療技術だけではなく、手で触れることによる「手当て」のリラクゼーションがもたらす治癒効果は必ずあると確信しました。ハンコミは、必要な道具もなく、少ない時間とリーズナブルな価格で、技術を身につけることができることを魅力に感じました。国際オーガニックセラピー協会の代表理事である鳥塚先生から直接教えて頂けることも受講理由のひとつでした。
ハンコミを学び出して冬は手袋が手放せなかったのですが、指先の冷えが改善されました。今後は、ボランティア活動にチャレンジしたいです。

プロフィール

K.Y 35才
ハンドコミュニケアBasic初級
受講時期:2017年4月
職業 マスコミ関連

略歴
2005年
母の看病中は、リフレクソロジストの友人にアドバイスをもらいながら、アロマオイルを使ったマッサージを行っていました。 私は、患者の家族という立場でしたが、病院のボランティアの方とのコミュニケーションで 安心感を感じたり、孤独感から開放され、だいぶ助けられました。
2011年3月
東日本大震災発生。 当時通っていたネイルサロンのネイリストさんから、ボランティアで、爪のお手入れをしたという話を聞く。 それまでは、ボランティアといえば、瓦礫撤去などの体力勝負のイメージがあったので、何かしたくても体力に自信の無い私には無理だと思っていたのですが、そういうボランティアもあるのか!とカルチャーショックを受ける。
2012年秋
テレビ局を退社し、いつかは、人の為に役立つ仕事をしたいと思いつつも、好きだったエンタメの仕事が出来る会社に転職。職場環境の変化で、ひどい肌荒れと肩こり・首こり・腰痛に悩まされる日々。
2016年春
熊本で地震が発生。 長年ファンである某アイドルグループのリーダーが、休みのたびに、被災地を訪れ、ボランティアをしている様子をTwitterで知る。休みの日に、自分のやりたいことだけをやり、疲れをとるだけの、自分のだらけた生活と根性の無さに、嫌気がさす。
2016年夏
意識改革、体質改善の為に朝活を始めることを決心。 朝大学の秋講座を申し込む。
2017年4月
ハンコミ講座を受講。
2017年6月から現在
鳥塚先生の指導のもと、秩父鉄道SLイベントなどで施術経験を積み、ようやく自信が持てた。