ハンコミのよさを 伝えられる人になりたい!
1.ハンコミとの出会い
友人が丸の内朝大学でクラスを受講していて話を聞いて時初めてハンコミを知りました。前職でマッサージやエステをやっていた経験もあり、何も物を使わず、場所も選ばずにできるってすごい、と思っていました。また、当時から美容に興味があったのですが、外からだけでなく、内側から健康的にきれいになることに意味があると思っていたので、手の反射区を刺激することで手軽に体内を活性化させることができるハンコミにとても興味を持ったのを覚えています。その時は資格制度があるのは知りませんでしたが、いつか私もうけてみたいな、と思っていました。
2.ハンコミ資格を取得しようとおもったきっかけ
一つは、(社)国際オーガニックセラピー協会代表理事の鳥塚さんがとてもお元気でキラキラしていたこと。学ぶことで鳥塚さんみたいに美しくなれる!?周りの人を笑顔に、元気にすることが自分にもできるかも!?と思いました。もう一つは、クラスを受講していた友人や、講師の方に実際にやっていただいてとても気持ちがよく、私でもできそうかな?と思ったのがきっかけです。私は末端冷え性なのですが、セルフでやれば自分にも簡単に活用できて、冷えの改善にも役立ちそう!!と思ったのも大きかったです。まずはハンドコミュニケア療法士Basic初級を受講したのですが、これをセルフで自分に活用するだけでなく、周りの人にもきちんとやってあげられるようになりたいと思い、そのままAdvance中級に進ませていただきました。2日間連続でBasicからAdvanceまで受講できる日程で組まれていたので、ちょうどいいタイミングだったなと感じています。実際にハンコミのよさを体感したのと、鳥塚先生や先輩講師の方のご活躍を見ていて、私もハンコミのよさを伝えられる人になりたい、と思い、思い切って認定講師の資格にチャレンジしました¬。
3.ハンコミを学び出して変化したこと
冷えすぎると体調が悪くなることもあったのですが、寒いな、と思ったときにセルフで行うとポカポカしてきて調子を崩すことが少なくなりました。女性にとって冷えは大敵なのでとても助かってます。疲れたときにセルフで行うことが息抜きにもなっていますし、寝る前に行うと、リラックスして眠りにつきやすくなったように感じています。健康にも美容にも睡眠の質は重要ですが、とても効果は大きいと思っています。そのほかにも、家族や周りの人にもやってあげることで、今までとは違ったコミュニケーションの時間が取れるようになりました。
大嶋雅実 34才
ハンドコミュニケア認定講師
取得時期:2018年2月
職業:サービス業内勤
<BEFORE>
①独学で反射区を刺激していた
②末端冷え性がひどかった
③寒い時は血行が悪く肌の色も悪かった
④冷えから体調が悪くなったらどうしようと心配することがあった
<AFTER>
①きちんとしたフローとポイントをふまえた上で効率的にできるようになった
②自分の体調に合わせて予防できるようになったので、冷えが改善した
③巡りが良くなり血色も良くなった、唇があまりガサガサしなくなった
④体調が崩れ始めた時の対応法が分かっているので、あまり心配せずリラックスできるようになった
- 2007年
- エステ業界から転職、社内勤務となる 体を動かす機会が減る
- 2009年
- だんだん冷え症、コリがひどくなる マッサージ等プロの手を借りて改善を試みるが、 効果は一時的なもので通うことに時間的・金銭的な拘束も多く思うように改善しない。
- 2014年
- 友人の紹介で鳥塚さんに出会い、TOKYOなでしこ塾に参加する。 おもてなしをする、周りの人を笑顔にするということにより興味を持つ。
- 2015年
- 友人に初めてハンコミをやってもらう。 手の施術だけで、体がほわっと温かくなることを実感。 いつでも・どこでも・誰でもできる、というハンコミに興味を持つ。
- 2016年
- 冷え性が悪化。今までは自分の知識だけで真似事のようにやっていたが、 よりきちんと学びたいという意欲が湧いてくる。
- 2017年
- ハンドコミュニケアAdvance中級取得。 体調に合わせてセルフで行う自己管理が前よりもできるようになる。
- 2018年2月
- CertificateTeachaer認定講師取得。 自身や周りの人にハンコミを活用するべく、よさを伝えられるよう日々勉強中。 まずは身近な人たちに体感してもらうべく、家族や職場でハンコミを活用。 ゆくゆくは、着物+ハンコミのおもてなし大使を目指したい。