第一条 |
介護者が健康であること |
⇒ |
まず自分が健康である |
第二条 |
介護者の負担を軽くすること |
⇒ |
変わらない生活を送れるように予防策を練る |
第三条 |
介護する人と認知症前からよい関係性を築く |
⇒ |
コミュニケーションで関係構築 |
2025年、65歳以上の認知症患者数が約700万人に増加すると言われています。
超高齢社会の日本ではもはや認知症は他人事ではありません。
あなたの身近な人が、またはあなたが認知症になる前に準備をしておきましょう。
平均寿命が延びる中、60歳以上のシニア起業が増加しています。
中小企業白書データでは、40歳未満の起業件数と50歳以上のシニア起業件数を比べると
この数年ではシニア起業が上回っています。
設備投資に大きな費用がいらず、身一つで起業できるのもハンコミの魅力です。
65歳以上の一人暮らしの高齢者は男女ともに増加傾向にあり、2025年には国民の3人に1人が65歳になるといわれています。高齢者が全人口に占める割合は男性14.6%、女性22.6%にまで増加予定です。
高齢者の一人暮らしは、認知症の進行によって引き起こされるトラブルなどがあり、地域ごとに「予防」「つながり」が今後さらに重要です。高齢者の認知症予防、孤独を感じさせない、シニアの活躍の場を作り、地域を活性していく仕組みづくりにハンコミを役立てることが可能です。
2016年夏、代表ルミ子さんのセミナーに参加し、ハンドコミニュケアの存在を知り、これだ!と思いました。父が認知症かな?と思われる言動が増えてきて、ハンコミが認知症予防、ストレスケアにも効果があると聞き、まずは父にやってあげたくて受講を決めました。(つづきはこちら)
私がハンコミを学ぶきっかけになったのは、ルミ子先生との出会い。ルミ子先生への興味と、この人一体どんな人なんだろうという好奇心からでした。ホントに私、人に魅力を感じないと動かないので、ルミ子先生との出会いはやっぱり衝撃的でしたね~。あとは家族の為。特に娘にやってあげたいと思って学び始めました。(つづきはこちら)