こんにちは、鳥塚ルミ子です。
毎朝恒例となったスムージー。
一昨日夜、帰国して昨晩トレーニング後、ジムの近くのスーパーでスムージー材をたっぷり購入。
朝から暑いのでさっぱりした感じで。名付けてビューティチャージスムージー。
最近ではいちばんのヒット作。色も可愛い。気分も上がります↑
Contents
人参に含まれる主な有効成分と効用
画像:e-種やより
非常にカロテンを多く含んでいます
ニンジンにはカロテンと言う名前の由来にもなっているくらい、人参にはたくさんのカロテンが含まれています。β-タカロテンは抗発ガン作用や免疫賦活作用で知られていますが、その他にも体内でビタミンAに変換され、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあるといわれています。また、油との相性がよく、揚げ物や油炒め、バターソテーなどのように、共に摂取することでビタミンAの効果が増すそうです。
七訂日本食品標準成分表
※皮つきの場合
りんご
画像:日本気象協会より
有機酸
クエン酸、リンゴ酸といった有機酸を多く含み、胃腸の働きを良くし、殺菌作用などの効果があります。また、乳酸を減して、疲れを取り除き、肩こり、腰痛の防止にも効果があります。
カリウム
カリウムなどが体内の塩分を排出する働きがあり、高血圧に効果があると言われています。
ペクチン
リンゴの皮にはベクチンが多く含まれており、整腸作用を促しコレストロールを排出する作用や便秘を防ぎ大腸ガンを予防する効果があります。
ポリフェノール
りんごの皮にはポリフェノールがいっぱいです。ポリフェノールにはコレステロールを取り除いたり、活性酸素を抑える働きがあります。また、がん予防にも効果があると言われています。最近の発見では、このリンゴポリフェノールには、膚の光老化を防止する働きがある事も解ったそうです。
第 10 回日本抗加齢医学会総会 「リンゴポリフェノールに皮膚老化抑制効果を発見」
紫外線の蓄積によるしわ、表皮肥厚に優れた有効性 光老化を引き起こす活性酸素である一重項酸素※2の消去に、ポリフェノールの一種のプロシアニジン類が有効であることを見出し、らに同成分を高含有する「リンゴポリフェノール」に、光老化現象の抑制効果があることを発見 ※旬の食材百科より
ミックスベリーの栄養
ベリー類は美容・ダイエット・便秘対策に最強の果物だった!
まず、ベリー類全体に言えるのが、食物繊維が豊富で、果物の中では低糖質・低カロリーであるということ。“果物=悪”と考える人がいるかもしれませんが、抗酸化力の強い「ポリフェノール類」も豊富なため、積極的に食べたい食材なのです。3つのベリーについて、それぞれの強みを整理してみました。
ブルーベリー
⇒「アントシアニン」が豊富で眼精疲労対策・ガン予防に。
まずは日本でも身近な「ブルーベリー」から。コンビニの冷凍フルーツとしてもおなじみになり、そのままはもちろん、ヨーグルトやスムージーに入れたりと、活用度の高いベリーです。ブルーベリーに含まれる青い色素「アントシアニン」には、視野を広くしたり、夜間視力を向上させる効果が。さらに、疲れ目対策だけでなく、ガン・老化・骨粗しょう症の予防にも有効と期待されています。成長期の骨の発達を促す「マンガン」も豊富なので、子供にも食べさせたいパワーフルーツです。
【主な栄養成分(可食部100gあたり)】
© 女子SPA! 提供
カロリー 49kcal
糖質 9.6g
食物繊維 3.3g
アントシアニン 89mg
マンガン 0.26mg
ラズベリー
⇒ダイエット向きのベリー。香り成分「ラズベリーケトン」に脂肪燃焼効果→ダイエット効果あり!
「木イチゴ」としてもなじみがあるラズベリーは、ブルーベリーと同様、今では冷凍フルーツとしても買いやすくなっています。ラズベリー独特の香り成分「ラズベリーケトン」が、脂肪と脂肪分解酵素を結びつける働きをするため、脂肪燃焼効果が期待できます。見た目のビジュアルもかわいいため、小腹が減ったらラズベリーをつまむ習慣をつけると、ダイエット生活がオシャレに演出できるかもしれません。
【主な栄養成分(可食部100gあたり)】
カロリー 41kcal
糖質 5.5g
食物繊維 4.7g
ブラックベリー
⇒「アンチエイジング対策」に最強のベリー。
最後にご紹介するのは、日本ではレアなベリー「ブラックベリー」。大きなスーパーに行けば、輸入モノが買えますが、夏には避暑地の産直販売所などで国産モノも出回っています。ラズベリーと同じ木イチゴの仲間ですが、色は漆黒。他のベリーと違い、花床(芯の部分)が残ったままなので、しっかりとした食べ応えを感じます。また、食べた時に少々の渋み・苦みを感じることも(これが好きだという人もいる)。ベリーの中で糖質量が低く、食物繊維が多いこと、抗酸化力の高いビタミンEやポリフェノール類も豊富なため、“理想的なベリー”として追いかけたい存在です。
【主な栄養成分(可食部100gあたり)】
カロリー 43kcal
糖質 4.3g
食物繊維 5.3g
ビタミンE 1.17mg
ヨーグルト
画像:店舗流通ネットより
ヨーグルトとは、発酵乳の一種で、乳酸菌を用いて乳を凝固させた発酵食品のこと。
日本では、ヨーグルトといえば牛乳に乳酸菌や酵母を加えて発酵させたものが一般的ですが、
羊・ヤギ・馬・水牛の乳を原料にしたものもあります。
ヨーグルトの歴史はとても長く、紀元前3000年には存在したといわれています。
発祥は、ヨーロッパの東南に位置するブルガリア。
現在のヨーグルトの原型が日本に伝わったのは7世紀の飛鳥時代で、
最も古いといわれる医学書『医心方』には、乳製品は体にいいということが記されています。※店舗流通ネットより
ヨーグルトに含まれる乳酸菌効果は以下の通り
「整腸作用」「美肌効果」「免疫力強化」「花粉症の予防・改善」「インフルエンザの予防効果」「潰瘍性大腸炎の改善」「アトピー性皮膚炎の緩和」「コレステロール値の低下」など
あと、豆乳も入ってます。
わたしのかんそう
さっぱりした感じにしたく、ヨーグルトを加えて。
りんごと人参の組み合わせが気に入ってます。
ミックスベリーもなかなかよい仕事をしてくれます。色もピンクに可愛くなります。
味・・・・★★★★★ かなり好き
栄養・・・★★★
カロリー・・・★★★★★ 280カロリー 600ミリリットル 許容範囲かな。
見た目・・・★★★★★ 可愛い、好き!
総合評価・・・★★★★★ 最近では一番のヒット。人参とりんごの繊維質が食べるスムージーという感じで満足度も高い。次回はミントを飾ってみよう。
人参の糖質について。野菜は概ね糖質低めですが人参は比較的高め。
他の野菜との比較。カロリーと糖質量で比較(生の状態の100gを比較)
トレーニングしている人の味方ブロッコリーはこうしてみるとやっぱり糖質低めですね。
◎人参 [36kcal、5.8g]
◎大根 [18kcal、2.9g]
◎ブロッコリー [33kcal、1.5g]
◎トマト [19kcal、3.1g]
自分の身体は自分で守る!
健康スムージー習慣、よかったら作ってみてくださいね。
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