こんにちは、鳥塚ルミ子です。
30過ぎたら、健康とお金の学びは必須かなと思います。
お金の話は他の方にお任せするとして、
健康のお話を少ししていきますね。

今回はフィトケミカル。

そもそも、です。
（社）国際オーガニックセラピー協会（IOTA）が提唱するオーガニックセラピーは
オーガニックの知識で身体を
セラピーの技術で心を
病気から守る予防医学の考えに基づきます。

その中で、、、
食はやっぱり大事ですよね。
私自身、その日の自分の身体や心の状態と向き合いながら
ほぼ毎日自炊しています。

・自分の身体と意識的に向き合うを仕組化（毎日向き合う時間を確保）
・自分の身体がその時欲するものを作って頂く（必要なものを取り入れる）
・心やその日の疲労度などにあわせて調理するものを考える（時間、手間等々）

こういうことを考えると非常に効率的かなと思っています。

で、フィトケミカルのお話。
色によって効果を取り入れるという方法、これなら簡単じゃないかなぁ。
ITメディアエグゼクティブさんより

Contents

トマトやスイカの赤い色素成分であるリコピンは、ビタミンEの100倍、カロテンの2倍以上の抗酸化作用を持つと言われます。がんや動脈硬化の予防、紫外線・アレルギー対策に有効です。

赤ワインやブドウの色素成分であるアントシアニジン。これは、加齢による視力低下を予防し、高血圧を防ぐ作用があります。

ニンジン、マンゴー、カボチャの色素成分であるβ-カロチンには、活性酸素を消去する効果、LDLコレステロールを低下させる効果があります。

トウモロコシに最も多く含まれるルテイン。これは緑黄色野菜などに多く含まれるフィトケミカルですが、眼によく抗酸化作用があります。

ホウレンソウやアボガドの色素成分であるゼアキサンチン。これは眼に有害な青の光をフィルターにかけ、白内障を予防する効果があります。

ブロッコリーや青汁の原料のケールの色素成分であるクロロフィル（葉緑素）にはデトックス効果があり、腸管で有害物質を除去します。

ネギ、ニンニク、キャベツなどの色素成分である硫化アリルには、ビタミンB1の吸収を促進する働きがあります。疲労回復に有効で、血液をさらさらにし、免疫力増加に役立ちます。

免疫力を高める食材その１
ニンニク

画像カゴメさんより

免疫力を高める食材その２
タマネギ

画像カゴメさんより

画像Eレシピエキサイトさんより

画像カゴメさんより

画像キナリノさんより

私はニンニク、ショウガはほぼ毎日、
玉ねぎは2日に1回は頂いてます。
玄米はその時によって。

調理法を工夫したら毎日楽に取り入れられますよ。
またご紹介していきますね。
私が毎晩頂いているおうちご飯フェイスブックページでご紹介してます。
よかったらご覧くださいね。

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